akasaka Sacas(赤坂サカス)
このたび新しいカテゴリを加えさせて頂きました。
先日参加させて頂いた「理念と経営」の勉強会で経営者はビジョンを社員に語って共有すべき・・・との学びを受けて、早速に幹部社員と食事をしながら私が考える会社のビジョンや将来像を語り合いました。 私が目指す会社のビジョン・事業のコンセプトにパッケージというものづくりをベースとした「総合販促提案型企業」があります。 パッケージはいうなれば販促物の一要素であり、このコンセプトを拡大していくなれば当社はお客様の“販促(全般)”をお手伝いする企業と位置づけることが出来ます。 例えばある人がお菓子屋さんを始められた時に、お店づくりから販促にまつわる全てをお手伝い出来る、または相談出来る企業・・・そうなることが私が考える「総合販促提案型企業」と成り得ることです。 その為には様々な業種の方とのパートナーシップや様々な新しい販促のカタチを見聞し情報収集及び提供・発信していく使命があります。 そのような意味合いから、今世の中で流行っているモノ・コトなどを見聞きしてお伝えしていきたいとの思いからこのブログでも「トレンド・見聞録」と題したカテゴリを創りました。 前置きが長くなりました、早速に今東京で新たなトレンドとなっている商業施設をご紹介いたします。 今年のTOKYO最大の注目新名所といえばココ「akasaka Sacas(赤坂サカス)」 お台場のフジテレビ、汐留の日テレ、六本木のテレビ朝日(六本木ヒルズ)と在京民放キー局が社屋移転時に放送局を中心とした「街」を作り、またそのいずれもが東京の新名所となっている。 このakasaka Sacas(赤坂サカス)はTBSが主導となって行われた都市再開発事業 赤坂の“坂”と桜を“咲かす”を語呂合わせにし、「Akasaka Sacas」を後ろから読むと『SACA・SAKA・SAKA』=『坂・坂・坂』となる。 今までの新名所とは異なるデザインコンセプトで“文化”の伝統と新たな発信がキーワードとなっている B1Fにある“Media Stairs” 19段のLEDビジョンを設置 階段を利用した大型メディア コンビニSEVEN ELEVEN 洗練された落ち着きを感じさせるNEW-MODERNデザイン 新しくなった赤坂駅の改札口からSacasへのエレベーターエントランスには、日本画家・千住博氏の作品「四季樹木図」が描かれている “やすらぎ”“癒し”の雰囲気漂うSHOPの中でも、和をメインにしたフードコートレストラン“DO-ZO”が赤坂らしさを演出 ちょっと大人な街―赤坂に誕生した新しい東京の注目エリアが、新旋風をサカス!? 北陸 石川県にある紙器・パッケージのデザイン・製造はイトウ紙工へ
by awazanak520
| 2008-09-15 22:28
| トレンド・見聞録のこと
|
|
ファン申請 |
||